赤穂「DOKI土器CAMP」から

長い時間が過ぎたけれど

やっと見た景色を描けた

今回はいつも通り苦労しました 笑

やっぱり人の顔は難しいです

しばらく描けないでしょう

出来には大満足

今まで見てきた物の

点と点を結び付けて描くことができるようになったのかな

テクニックがあっても

10年前なら描けなかったと思う

年をとるのもまんざら悪いもんではないな

絵を描くとき

しっくりとくる音楽が見つかるまで

CDやレコードを変え続けます

この絵に合った曲は

“When The Night Was Young” でした

何故かは分かりませんが…

What is lost what is missing
What’s been gone way too long

という一節が引っかかったのかもしれない

後悔と希望

星のように流れる涙が養分となって

また木々や草花を育てる

循環

陰と陽 バランスの象徴

蓮の花も描いています

そんな感じの絵です

何かを感じて頂ければ幸いです

これで落ち着いて晩ご飯が食べれます

今日は親父が差し入れを持って現れたのだ

いなり寿司

頂きます

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