80年代の半ばだったと思います
たいしてヒットはしなかったと記憶していますが
大好きな映画です
これ以降、ルトガー・ハウアーという俳優をとても好きになりました
この映画を観ていると
日常、当たり前に交わされる会話は
とても有難いものだと感じさせられる
せめて一言だけでも
話ができたなら
この二人はどんなに救われるのだろうか
そんな想いで胸を締めつけられます
もちろんハッピーエンドですよ
テアトロからお勧めの映画のひとつ
ナヴァールはイザボーに
早く謝りたかっただろうな
自分に正直に生きることで
誰かを傷つけることもあるから
映画は「もうひとつの人生」というけれど
もっとたくさんの良い映画を観ていきたいね