Johnny Thunders は生粋のニューヨーカー
彼が在籍したバンド NEW YORK DOLLS は
早過ぎたグラムロック
早過ぎたパンクス
と言われた。
早過ぎるということは、活躍の場はアンダーグラウンドってことだけど
「メインストリームではない」格好良さを教えてくれたように思う。
その後、彼はロンドンに渡る
ストーンズやキンクスへの憧れがあったからね
丁度、ロンドンで起こりつつあるパンク・ムーブメントの中心人物になっていくんだけど
Johnny Thunders という名前は、KINKSの歌の中に登場するバイク乗りの Johnny Thunder からだしね
それに、ジョニーが歌うストーンズの ’As Tears Go By’ は最高に格好良い
ニューヨークにはパンクのスピリットが根付くわけだし
つまり、アメリカとイギリスの橋渡しをしたロックンローラーだった。
今日は、その Johnny Thunders の命日
ロンドンでの活動の後、アメリカに帰ることを考えていたようだ
ニューオーリンズへ行って、BLUES や R&B のミュージシャンと音楽を作るって
ドラッグのために落ち窪んだ目を輝かせて、インタビューに応えたそうだ。
前進あるのみなのだ
次は、
CONTINUUM at ‘LIFE IS A JOURNEY!’
5.25 – 6.4
です。
再び「夜の制作」モードに
その前に、
コイノボリ食堂オリジナルTシャツの試し刷りを
Carp Streamer No.3
色のイメージが湧いてきた。