良い型紙ができた

と思い、喜んでいる。

タイトルは ‘EL PASO’

副題を付けるとしたら – Memories of MEXICO ’06 – といったところ

 

EL PASO はスペイン語で「峠」という言葉

 

2006年 初秋 僕たちはメキシコシティにいた。

 

ほんの数日間の滞在だったが、二日目だったかな?ピラミッドを見に行こうということになった。

メキシコシティから北東へ50キロ

テオティワカン

太陽のピラミッド

月のピラミッド

 

宿泊は、中心部に在ったが、少し寂れた、まぁ日本人は利用しないだろうという感じのするホテル

大きなベッドとシャワールーム

鍵の壊れた金庫

 

鍵の壊れた金庫か

メキシコに来て良かったと感じたことの一つである

 

フロントで手筈を整えたのか、予め計画していたのか

記憶が定かではないが

兎に角、ピラミッドへ行った

道中の景色で憶えているのは、スラム街

トタン板でできた小さな荒ら屋

 

ガイドをしてくれたのは、僕と同じ姓の山田さん

ブラジルには日系人が多いが、他の中南米諸国にも多いのだろう

 

太陽のピラミッドと月のピラミッドの間に‘EL PASO’と書かれた看板があり『「通り道」はこちらです。』と山田さんが言った。

 

通り道はこちらです。

 

何故か、その言葉は僕の心の深いところまで届いたのだ。

 

エルパソ

テキサス州の南西部

メキシコとの国境を成すリオグランデ川

 

逃亡のための道

 

過酷な峠は、逃れるために通るべき道

 

いろいろな法則、規則

そんなものから

とか言いながら幾何学模様が好きだったりする

矛盾してるね。笑

なるほど、こういう法則性に則って、この図形を完成させることができるのかと理解した上で

コピーは自分の目で録り、線は自分の手で引く

 

目の前に在るPCや便利なソフトウェアは使わない

って、言ってたら使えなくなってしまった

 

それでいいのだ

 

遠近法を用いた正確さよりも

作者の ‘Mood / 気分’ を感じる風景画

 

みたいに在りたい。

 

 

 

 

 

 

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