‘LIFE IS A JOURNEY!’
TEATROが在るマンションの一階に新しく入ったお店の名です。
CONTINUUMと同じく「旅」が名前になっているので、気になる存在
先日、お店に伺いました。
そこはショップではあるけれど
まるで小さな博物館のよう
主にネパールとアルゼンチンで買い付けてきた品々が整然と並んでいるからでしょう
それに一つ一つから発せられるエネルギーの仕業だったのかもしれない
新しいマンションが乱立しつつある町の中で
最早、レトロとも言える奇跡のマンションの一室に相応しい空間が出来上がっていた。
挨拶を兼ねて行き交う
お互い旅好きだから、仲良くなるのに苦労はしない
僕はと言えば、貧乏暇なしの日々が続き、なかなか日本から抜け出せないでいるのだけど、笑
いろいろな出来事と土地をスピリットは旅をし続けているからね
挨拶に訪れた折、そのミニマルな空間にしばらく身を置いて
ここでコンティニュームを表現したい気持が一気に昂ぶる
CONTINUUMを気に入って頂いたようだしね
近くに、お世話になっているシサムコウボウがあるから、先ずはお伺いを立てなきゃ
本来ならば、あまり距離のない所に同じものは置いて欲しくないものだからね
でも、あっさりご快諾を
しかも、宣伝の協力もしますよだって
メーカー時代は「バッティング問題」の処理は一番嫌だったな
後ろ向きの仕事だからね
時代は変わりつつあるのかな?
良い方向に
岡本という小さな町にお世話になった人、なっている人は沢山いるけれど
みんな懐が深い
改めて、ここで感謝を!
CONTINUUM at ‘LIFE IS A JOURNEY!’
5.25 → 6.4 に開催の運びと相成りました。
タイトルは‘Crossing Paths / 交差’がいいかな?
お楽しみに!
今、アルゼンチンの国民茶「マテ茶」を手に入れたマテ壺とボンビージャ(茶漉し付ストロー)で飲みながら書いています。
栄養たっぷり
食生活が不規則な僕に良いものがやって来た!って感じ
「俺から葉巻とマテ茶を取り上げるな」と革命家チェ・ゲバラは言ったそうな
ゲバラの他にアルゼンチンと言えば
フットボールにガウチョ、あとは肉料理 …
それに、タンゴだ!
タンゴの革命家/バンドネオン奏者 Astor Piazzolla
クラシック、ジャズとタンゴを融合させた男
1955年、エレキ・ギターを擁した「ブエノスアイレス八重奏団」の前衛的な演奏は保守派から「タンゴの破壊者」と批判される。
革命とは、そんなものだ
1960年、バンドネオン/ヴァイオリン/ピアノ/コントラバス/エレキ・ギターから成る五重奏団を結成
以後の標準的な構成となるが、ピアソラの旅は続く
1963年、新八重奏団
1971-72年、 九重奏団
1978-88年、 後期五重奏団
1989年、 六重奏団
ピアソラの楽団に所属することは、サッカー大国アルゼンチンのナショナルチームに所属することに劣らない名誉なのだ。
ピアソラはパリの自宅で脳溢血で倒れる
そのとき、母国アルゼンチンに帰るために、大統領専用機が呼ばれた。