まるで薬草のような
彼らを形容するとき、そんな言葉が浮かぶ
今月、遂に二作目がリリースされるようだ
‘TALES OF SEVEN COLORS’
七色の物語
一作目と数回体験したLIVEから受ける印象は
日本の民謡を含め、ネパールやインドなどアジアの音風景と南米の音風景
メンバーの個性がこの上なく良いバランスで混ざり合い ‘SANDHYA’ の音風景を紡ぎ出す
それは繊細でいて力強い
夏の終り頃
メンバーの家族からサンディハのTシャツをコンティニュームで作りたいと
そんな嬉しい話を頂いた
鎌倉に住む画家 Choさんという方の絵がもうすぐ届くからということだった
彼らを愛するオーディエンスが愛してくれるTシャツとは一体どんなものだろう
Choさんの素敵な絵と何かもう一つ良い要素があるといいな
とか言いながら既に良いアイデアを温めている
コンティニュームをボディとして使えば、バンドTシャツとしては高価なものになるけれど
彼らを愛するオーディエンスだったら理解してくれるかもしれない
ゆっくりとゆきましょう、そのときがくるまで
Isaくんのギターと声
だいちゃんのタブラ
マナブくんのバンスリー、尺八
三人の音が僕は本当に好きだ
それに彼らのファミリーもまた素晴らしい人たちでね
何よりも嬉しかったことは、この話を僕がとても喜んでいるということを彼らが喜んでいたと伝え聞いたこと
「喜び」の応酬
僕たちは平和です。