古びたカフェのカウンターで
打ちひしがれた昔のダチが
逃げ出すまで 夢も見れなかったと打ち明け話
塔の上には自由の鐘
アンクル・レイが おごってくれと言うことに
軍隊なんて気にするな
奴らはみんな冷たい冷たい土の中
薪のたくわえがあるのなら幸福だぜ
もういつまでも 泣き言なんてよせよ
煙突には鳥の巣 俺のベッドには石
道が洪水で流されたら
奴ら 気つけの一本を回し
待っているのさ 冷たい冷たい土に抱かれて
冷たい冷たい土に抱かれて
柳の木に結ばれたリボン
乗り手のいない タイヤのブランコ
丘のベリー畑はいばらで覆われ
郵便箱では牛が寝ている
町なんか出かける用もない
この夢をすっかり埋めてしまうまで
冷たい冷たい土の下に
ウィンチェスター・ライフルと弾を一箱くれ
屋根も納屋も吹き飛ばしてやる
丘の景色もすっきりするさ
ピアノなんか壊して薪にしろ
タイムズスクエアは夢のまた夢
そうさ みんな仲良く横たわるのさ
冷たい冷たい土の上に
警官隊を呼べ
聖書とロープを持ってこい
箱づめになった荒くれと
石けんをよこしてくれ
タイヤを高くつみあげて
全部燃やしてしまえばいいんだ
金も持ってきてくれ ベイビー
そのベイビーも冷たい冷たい土の上
風見鶏をつかまえて
やつに向かって石をぶつけろ
みんなが足並み揃えていけるまで
隣人たちともオシャベリは止めだ
おれたちみんな くたばるまで
俺の気性は知っているだろうな
俺が拾ってきたことも
窓という窓を打ち破れ
冷たい冷たい土の上で
冷たい冷たい土の上で
The end of Destruction
Here comes Release from Designs
So many things I have to say Good Bye
‘Cause
Can’t go back to the past
and LIFE GOES ON
Thank you
破壊の終り
デザイン【計画・目的・意図】からの解放がやって来る
さよならを言わなければならないことが何と多いことか
過去には戻れないのだし
人生は続いてゆくのだから
ありがとう
さて、
今日は、KR&AC – Kobe Regatta & Athletic Club – まで
この建物に入るのも久しぶり
周年パーティということで、友人も沢山集まっているようだし
嗚呼、20年とは
ほんとうに
素晴らしきこと