7.30 麻手ぬぐいを染めるWORKSHOP at 穀菜食堂なばな 尼崎

8.5 麻手ぬぐいを染めるWORKSHOP at ゆるん堂 龍野

8.6 ステンシル・プリント WORKSHOP at harvest market 大阪

8.13 麻手ぬぐいを染めるWORKSHOP at 穀菜食堂なばな 尼崎

 

どんなワークショップが良いのだろう?

そんなことを考えながらの2週間でした。

 

なかなか「もの」を売ることが難しい時代

その中で体験型のショッピングとして「ワークショップ」なるものが増えてきた。

教えるということが苦手な僕は敬遠しがちだったのだけど、

名前を呼ばれると、矢張り期待に応えたいなとも思う。

最初に誘ってくれたのは、

当時、岡本にあった「ミドリカフェ」だったかな

今は王子公園を拠点として「緑化活動」に益々磨きがかかっているようだ。

 

みんなはどんな気持ちでワークショップに取り組んでいるのだろう?

手順を教えて、完成までをサポートする。

「作る」ということは多くの人に共通した喜びであるし、世界でただ一つのものとなると、その喜びも尚更大きいのだから、それで十分だと思う。

が、それだけでは物足りない気もする

 

コンティニュームのワークショップは二つ

天然顔料による染色 と ハンド・ステンシル・プリント

どちらも見本となる完成品を用意しているので、その通りに作って頂くのも勿論OK

だけど、

もっともっと自由な発想で

「じゃ、こうするとどうなるの?」

「う〜ん、きっとこうなるね。」

みたいなやり取りの中での「もの作り」はより楽しいような気がします。

そんな空気感を出せるように努めてみたけど…

まだまだ改善の余地は沢山ありそうです。

材料や道具も少しずつ増やして、更に充実した内容にしたいなと

と、すっかり僕自身がワークショップを楽しんでいるようだ。

 

「自由」って一体何だ?

 

誰かが示した成功例に向かって進んでいくのか?

まだ誰も経験したことがないことに挑戦するのか?

 

高がワークショップ 然れどワークショップ

所要時間は、ほんの2時間程度

その中で、そんなことに気付いてもらえたり

家に帰ってからも「何か」気になる状態から「答え探し」の旅に出てみたり

そんなワークショップだったらコンティニュームらしいな!

 

 

話は変わりますが、

7.27 Sam Shepard が逝きました。

「パリ、テキサス」や「アメリカ、家族のいる風景」の脚本

俳優としては「ライトスタッフ」

などが少なからず僕に影響を与えています。

ボブ・ディランの’Rolling Thunder Revue’に同行した人物でもある。

あるインタヴューでの彼の言葉です。

 

「僕はライター。すべてのルーツはそこにある。演技はライターであることの一部に過ぎないんだよ。理解してもらえるか、わからないけどね。他のことは、すべてグレービー(ソース)だ。」

「エンディングを考えるのは嫌い。いつも悪夢だ。だって何事も、終わるとは思えないから。全部うまくすっきりまとめてしまおうという誘惑はあるが、それは絶対嫌だし。」

彼の作品には、度々アメリカの大地や馬が登場する。

そのことについて

「多くの人はカウボーイが労働者だってことを知らない。ロマンティックなヒーローじゃなくて、実際は労働者なんだ。仕事内容は退屈。動物を相手にした実用的な仕事が長時間続く。カウボーイというのは、本来、子供なんだよ。牛を動かす仕事を頼まれた子供。そこから独立心旺盛で、自由気ままなイメージができていった。政府からも、家族からも、縛られない、ね。カウボーイはアメリカの歴史の重要な一部なんだ。」

 

何事も終わり方は難しい

その終わり方を考えることと

自分の人生のピークは常に未来にある

と思って生きることは

相容れないな

って思った。

それに終わり方を考える時、自由度は損なわれるということも

 

彼の作品を辿って行こうと

この言葉のように、コンティニュームに役立つヒントがいろいろとあるような気がしています。

 

今日の一曲

Joe Cocker が歌う George Harrison の ‘SOMETHING’

 

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