29. Oct. 2016

久しぶりにBar ”CHARLIE BROWN”へ

今日は「乱痴気」のオーナーが、80年代日本のロックンロールをかける夜

忌野清志郎とかね

数年前に友人が店長を務めていたショップでの企画展でお世話になりました。

ジントニックを注文して(最近、ジントニックがいい感じで)しばらくすると、

「久しぶりやから隣いいか?」って声が背後からして

二十歳の頃、よく買いに行っていた古着屋の

すみません、先に気付かなくて、でも後姿しか見えてなかったからと心の中で言い訳をしつつ

20年ぶり以上なのに憶えていてくれたことが嬉しかった。

乾杯をして、お互いの近況報告などを

今はモトコーにお店があるようだ

屋号は”RASCAL”

そうこうしていると、

また懐かしい顔が現れた。

彼女は、垂水にあった50’s Cafe ”Pink Rouge” によく遊びに行った仲間の一人

彼女も隣に座り、いろいろと話してくれた。

10年以上は経ってるねって

ずいぶんと疎遠にしていたのに、昨日会ったかのように、みんな接してくれる。

先に席を立った”RASCAL”のオーナーが「またな。」と言ってくれた。

近々、お店に行きますと言う僕に、「近くに来て、思い出したら寄ってくれ。」と

行かなければと思う気持ちが少し軽くなる。

50’sの世界もOrganicの世界も、周りは不良ばかりだが、みんな心優しい。

 

老舗のBarを受け継いだ先輩へ、お祝いとして渡したBuddy Hollyのレコードは、今も同じ場所に飾られていた。

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