この感じは懐かしい!

ここまで踊れる人はいなかったけど、だいたいの雰囲気はこんな感じの”Record Hop”と呼ばれるPARTYによく遊びに行っていた

18から25の頃だったかな

その後、僕の興味は60〜70年代のカウンターカルチャーの方へと向かい

レコードホップからは足が遠退いていった

何年かしてから「久しぶりに遊びにおいでよ」と誘って頂いたことがあった

場所はチキンジョージだったかな

バンドも幾つか出ていた

もう格好は50’sじゃなかったから、迷ったけれど

行って良かった!って、いい感じの刺激を受けて家に帰ったのを憶えている

そのときは、かなりこれに近いダンスを披露している子たちがいたな

誰が日本に”Record Hop”を持ち帰ったのかは知らないけれど

最初の一人というものは、どの世界でもリスペクトされる存在だし

それを受け継いで進化/深化させていく次世代の存在もまた素晴らしい

「続いていく」ということ

 

コンティニュームのステンシル・プリントには”The Southwest”というシリーズがある

アメリカの50年代を、同じようにステンシル・プリントで表現しようと考え中

”50’s Abstract Series”

なかなか、いい響き

この時代のような抽象的な柄を、自分なりに描いていきたいなと

”Series”という言葉が好きでね

CONTINUUMと同じ「続く」という言葉だからなんだけど

– Series of Dreams – とか

 

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