3月21日 北半球における春分の日を「母なる地球の日」とし
”Earth Day” という概念を初めて採択したのはサンフランシスコ市でした
1970年のことです
2009年、国連にてアースデイを4月22日にすることが正式に決められて以来、世界規模のイベントとして根付いてきました
日本でも、その日辺りに各地でアースデイが開催され、CONTINUUMの地元である神戸でも今年も開かれます
2011年 Earth Day Italia での、パティ・スミスのパフォーマンス
「最も重要なことは、毎日をアースデイだと感じることだ。」とニューヨーク・パンクの女王は言っている
こんな映像を見ると、地球は(人類を含めた意味で)良い方向へと進化しているのが確認できる
僕が思うに、地球を考えるということは、すぐ隣の人のことだったりするのではないか?
親切にしたり優しくしたり
争いごとを止めて、思い遣ることは明日からと言わず、今すぐ誰にでもできることだ
歌ったり詩を書いたり踊ったり絵を描いたりできなくても
ひとりひとりの言動こそ、尊い芸術活動だよ
コンティニュームでは、今年から改めて ”Donation T-Shirts / People Have The Power” に情熱を注ぎたいと思っています
今、試作を繰り返しているところですが、近々発表できそうです
企業の「寄付」という取組みで、よく見かける表現に「売上の一部」という言い方がありますが、「一体なんぼやねん?」と誰もがツッコミを入れたくなると思います
いろんなやり方があるもんだなと思いますし、とてもグレーに見えるので、コンティニュームは”20%”です
と、言っておきますね
恥ずかしくない数字だと思います
面倒くさいので、ついでに
そのことで、コンティニュームにも利益をもたらします
が、それは次の滑走路を走るための燃料代にさせて頂きます
必ず良い使い方をしますね
寄付先は”NPO Touch In Peace”へ
理由は僕の一番身近に在る団体で、多くの友人が参加しているから
夢を見ていた 夢の中では
いつも輝く美しいことばかり
だけど その後 眠りは破られた
だけど 私の夢はまだ側にある
輝く渓谷の姿が見える
そこには純粋な空気があるから
私の感性は新たに研ぎ澄まされ
それから私は目覚めて泣いた
人々には力がある
愚か者の仕事をあがなうだけの力が
優しい人々からは限りない慈悲を得る力が
その力こそ 人の支配を可能にする
人々には力がある
いろいろな見方ができるから 疑惑を抱いてしまい
聞き耳をたてるため身を低くする
だが兵士たちは前進を止めた
だって 人々は自分の耳を持っているから
そして羊飼いたちと兵士たちは
星空の下 横たわり
互いに夢を語り合う
疲れ切った腕を横たえながら
人々には力があるんだ
夢を見 物事を判断する力
地球を愚かな者たちから闘いとる力
そして 力ゆえに人は支配しようとする
そして 力ゆえに人は支配しようとする
聞いて 夢見ている総てのことは
団結することによって実現できるし
私たちは世界を操作できるし
地球の革命を方向づけることもできる
私たちには力がある
人々には力がある