ディランが ”All Along The Watchtower” をリリースしたのは’67

このときすでにディランはあのシステムについて歌っていたのかな?

フリーメイソン、イルミナティ、そして更にその上の存在…

きっとそうだ

そう思ったらそうとしか聞こえなくなってきた

「そして私の敵はと言えば、隠れているつもりの…お尻が見えているんだが」とでも言いたそうだ。

 

「ぬけだす道があるばずだ」とペテン師がドロボウにいった

「あまりにもややこしく息つくひまもない。経営者たちはおれのブドー酒をのみ、農民たちはおれの土地をたがやす。そいつらのだれひとりとしてそのことの価値をしらない。」

「そう興奮しなくてもいいさ」とドロボウはいたわっていった

「おれたちの仲間でも多くのやつが生きることは、ペテンにすぎないとおもっているさ。だがあんたとおれはそんなことは卒業したし、これはおれたちの運命じゃない。ウソをしゃべるのはよそう。夜がふけてきた。」

見張り塔からずっと王子たちが見張っていた

すると女たちはみんな出たり入ったり、はだしの召使いたちもそうしていた

とおくのほうではヤマネコがうなった

ウマにのった男がふたり近づき風がほえはじめた

 

ジミ・ヘンドリックスの ”All Along The Watchtower”

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