今年はステンシル・プリントの”The Southwest Series”が充実しそうだ

ネイティブ・アメリカンが謳われる歌も幾つか知っているけれど

そう言えば、ルー・リードも歌っていたな

で、歌詞を調べてみた

 

彼に敵はなかったという 彼は注目すべき巨大さで 最後に生き残った子孫だった 地球のこちら側の最後の一頭

彼は頭の先端から尾っぽまで半マイルあって 銀と黒の力強いヒレを持っていた 彼には山を二つに引き裂くこともできたという そうしてグランド・キャニオンができたのだ

五大湖で彼を見たという人もいれば フロリダ沖で見たという人もいる オレのオフクロはチャイナタウンで見たとか だけど母親っていうのは いつだって信用できるわけじゃない

カロリナ沖では日中は太陽が明るく輝き 夜はそこを燈台が幽霊のように照らしている 地元の部族の酋長が人種差別主義者の市長の息子を殺した 彼は1958年に死んでいる 市長の息子はインディアンの騒々しいブタか もっとひどいかぐらいの男だった 老いた酋長は投降した 彼の頭の中では 死に比べて生はもっとひどいものに思えた

部族の兄弟たちは燈台に集まり 歌をうたって嵐か雨を呼び起こそうとした すると港がバラバラに砕けて 巨大なクジラが宙に跳ね上がり 大きな津波を起こした その波は刑務所を浸し 酋長を自由にした 部族は叫びを上げた

白人は溺れ 有色人種は自由になったが 悲しいことにもうひとつ事が起こった 全米ライフル協会の地元のメンバーがいて 居間にバズーカ砲を置いていた 彼は酋長を見つけたと思って 鉛の銛でクジラの頭を吹っ飛ばしたのだ

そうだ アメリカ人は何事についても あまり思いやることがない 大地や水はもっての他 動物はトーテムポールの下の方 人間の生命だってふくらんだイースト菌ほどの価値もないというのに

アメリカ人はあんまり美に関心がない 川で大便をし せせらぎに電池を投げ捨てる 死んだネズミが浜に打ち上げられているのを見て 泳げないのかと文句を言う 物事は多数派ためになされるべきだと彼らは主張する 君の見るものの半分と聞くもののすべてを信じてはいけない

全くオレの画家の友人が言った通りだよ 「連中のケツにフォークを突き刺してひっくり返してやれ もう焼けているよ」

 

今、「白鯨との闘い」という映画が上映されているね

ハーマン・メルヴィルが書いたアメリカ文学の傑作「白鯨」が原作

初版が刊行されたのが1851年

1956年にグレゴリー・ペック主演で映画化されたのが有名です

巨大なクジラ「モヴィ・ディック」に挑むエイハブ船長が2016年の今、どのように描かれているのか?

時間があれば観に行きたいな

話は変わって、3月の東京での合同展示会に出展する予定でしたが

訳あって延期になりました

9月に出すのか、作るものとのタイミングで来年の3月になるのか

考えてみれば、あと2ヶ月を切ったという状況で出展すれば

やり残したことが多く、きっと満足しなかっただろう

折角だから、みんなをあっと驚かしたいしね

まだ準備不足だよと囁かれたみたいです

と、あくまでポジティブに考えてみる

さて、どうするべきか?

 

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