ジャズにもいろいろあるけど、ただ只管に「美しい」ビル・エヴァンスの音楽が身に沁みるようになってきた

偶然に見つけた写真に(いつも言うように偶然は必然なわけなんだけど)こんな彼の言葉が

”Keep searching for that sound you hear in your head until it becomes a reality”

ビル・エヴァンスとコンティニュームを比較して考えてみるなんて畏れ多いけれど、その通りだなって共感ぐらいはできる

頭の中の風景を手元で再現できるかどうかに苦労するわけだからね

苦労というかそれを楽しんでいるってことでそれが僕の仕事

だからお店のオリジナルTシャツを作りたいという依頼が僕のところへ来るのは凄い嬉しい

今は三つそんな話を頂いてます

早く渡したいけれど納得のいくところまでもう少し待って下さいね

で、やっとお尻にも火が付いて2016年のための準備をし始める

縫製をお願いしている小松市の工房とのやり取り

和歌山のニッターにも今日オーダーしておこう

スペシャル・ファブリック 七反(56kg) Tシャツメーカーとしては微々たる量かもしれないがこれを自分一人で手を加えることを考えるとなかなかの量でざっくり今年の二倍ほど

新しく取り組めることが増えてきたし、良いアイデアも貯まってきたから何とかなるだろう

それとWEB SHOPだ

先日、太郎が帰って来て徹の店で演るからと言うので行ってきた

「そろそろそれはやった方がええよ」って「ほんまやね」

また気持ちが忙しくなってしまうまでにやろう やらなければ

そんな感じのコンティニュームの2016年もよろしくお願いします

若宮食堂の一夜 良い感じでした

それで、Bill Evans の ”Like Someone in Love”を

ありがとうね

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