姉と姪が神戸に帰って来ていると聞いて、久しぶりに顔を見せに実家へ赴いた
早いもので、もう高校生か
姉に似て頭が良いらしく、進学は東京の某大学を目指しているという
そこにはメディア関係の学科があり、就職には関東の大学出身の方が有利なんだそうだ
ジャニーズ好きが高じて、番組の制作に携わるのが夢なんだって
とりあえず行けるとこって感じに進学した叔父さんからしてみれば、「偉い!」のひとことに尽きる
応援しますよ
今回は帰って来ていなかったが、三つ下の甥もいいやつで
何事にも動じないマイペース加減が大物の雰囲気を既に醸し出している
しばらく会わない間に絵を描くことが好きになったらしく
姉は「親馬鹿」はさて置き、あの子が描く絵がとても好きだと言っていた
ぜひ僕にも見せて欲しいものだ
帰り際、見送ってくれた姪に素直に「頑張ってね」と声をかけた
普段は使わないように気を付けている言葉なんだけどね
頑張れと言われてプレッシャーになる子どもも沢山いるから
でも、言っても大丈夫そうだった
自分の未来に光しか見ていないときは、励ましになる言葉だからね
叔父より愛を込めて
たまには、こんな土曜日の夜もいいもんだ
♪ The night train is bringin’ me home …