赤でも緑でも

明度と彩度を下げていけば

最後には、みんなが言うところの「黒」になる

つまり、黒にも色々あるわけなんだけど

白から始まって、明度を下げ続けた後に現れる黒ほど

美しく神秘的な黒はない

先日、簡単なあるテストを受けてみた

仕事柄、興味があったからね

一枚のカードの中に何色見ることができるか?というもの

少し自慢のようになりますが

3つの錐体細胞を持つ3色型色覚の人よりも更に

黄色錐体もあるという結果

4色型色覚

目視できる色の数は3色型色覚の持主の100倍1億色以上

色から受けるイメージに

敏感に反応する体質はこの為かもしれないな

視力が弱い代わりに授かった

有り難い眼です

マイルズはどんなイメージで

この曲を作り、演奏していたのかな?

僕の印象では

サテンのようにキラキラした真の黒

夜の帳のことかもしれない

その中に虹のような色も幾つか見えてくる

https://youtu.be/dbbCZaI313A

こんな曲を聴いてしまったものだから

目が冴えて

もう少し仕事を続けよう

さて、明日から

また旅の続きです

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