赤でも緑でも
明度と彩度を下げていけば
最後には、みんなが言うところの「黒」になる
つまり、黒にも色々あるわけなんだけど
白から始まって、明度を下げ続けた後に現れる黒ほど
美しく神秘的な黒はない
先日、簡単なあるテストを受けてみた
仕事柄、興味があったからね
一枚のカードの中に何色見ることができるか?というもの
少し自慢のようになりますが
3つの錐体細胞を持つ3色型色覚の人よりも更に
黄色錐体もあるという結果
4色型色覚
目視できる色の数は3色型色覚の持主の100倍1億色以上
色から受けるイメージに
敏感に反応する体質はこの為かもしれないな
視力が弱い代わりに授かった
有り難い眼です
マイルズはどんなイメージで
この曲を作り、演奏していたのかな?
僕の印象では
サテンのようにキラキラした真の黒
夜の帳のことかもしれない
その中に虹のような色も幾つか見えてくる
こんな曲を聴いてしまったものだから
目が冴えて
もう少し仕事を続けよう
さて、明日から
また旅の続きです