1982年に公開されたアニメーションの映画がありました
”When The Wind Blows / 風が吹くとき”
原作はイギリスの作家 レイモンド・ブリッグス
音楽をピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが担当し、主題歌を歌ったのはデヴィッド・ボウイ
主人公は何の変哲もない毎日を田舎で過ごす老夫婦ですが、その日常に突然、核爆弾の「風」が吹くのです
柔らかい絵のタッチと物語の哀しさの大き過ぎる隔たりが、かえって現実味を増して、恐怖したのを憶えています
過去に二度観ました
もう一度観たい気にならないよう願うばかりです
「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴った終わり。
それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず。裁きは神の領域。
そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。」
– 後藤 健二 –
ちょうど今、参考のためにMOSTRAから借りている本に、こんなグラフィティが載っていた
”Plant A Flower Child”
イングランド南東部 イースト・サセックス州 ブライトンの町の何処かに、
おそらくは路地裏にこのグラフィティがあるはずだ
今、僕たちがしなければならないのは、報復なんかじゃないよね
「目には目を」これでは負の連鎖は断ち切れないからね
できることは、花のような子どもたちを育てていくこと
そんなことを今日は一日中考えていた
少し話は変わるんだけどね
今年は豊中のある福祉作業所の門を叩いてみようと思う
そこにはインクジェットの印刷機があって、描いた絵によっては、その機械を使いたいのです
お金の使い方として、何か人の心に訴えかけるようなコンセプトをきちんと考えたいと思う
アウトサイダー・アート 或いは、アール・ブリュットと呼ばれる絵を描く人たち
そもそもは精神病患者や孤児などが描く絵のことみたいですが、今では少し解釈が拡がって、評価されることを目的としない絵となっているようです
僕のいとこにも、同い年の女の子がひとりいます
それはもう、何色にも染まっていない透明な人です
以前に「知的障害者」という言葉は使いたくないと言いました
アウトサイダー
彼らは、絶対に戦争などしない
僕らよりもずっと優れた種族です
リズムとメロディ
違うものを表現しているように僕には聴こえてくる