只今、鞄を制作中です
コンティニュームの「絵」をなるべく沢山の人に知ってもらうのに
我ながら良いアイデアかなと
結構、インパクトのある絵が多いので
Tシャツとなると抵抗がある方もいらっしゃるのではないかなと思います
それに季節も関係ないしね
エコバッグと一言では片付けたくない仕上がりになりそうで
品名をどうしようかと悩みます
スーパーやコンビニでもらうビニール袋の削減のために
もちろん、エコバッグとしても使って欲しい
一枚一枚手書きする下げ札には
それに沿うようなメッセージを書きましたが
タウンユースとしても、いい感じです
”Utility Bag” にしようか?
単にトートバッグよりいいよね?
”EAT LOCAL, THINK COMMUNITY.”
地産地消、そして自分が属するコミュニティのことを考えよう
遠くの誰かも知れない人間に銃口を向けるよりも
よっぽど大切なことです
こんなことも、今では「平和」へのメッセージになってしまう
今日は久しぶりに初期のPINK FLOYDを聴きながら過ごした
シド・バレットがリーダーとして存在していたファースト・アルバム
それからセカンド・アルバムも
この”A SAUCERFUL OF SECRETS / 神秘”のときには
シドはもう、こっちには戻れなくなって…
クレッグ伍長は義足を持っている
1944年
第2次世界大戦中に手に入れたのさ
クレッグ伍長はメダルも持っている
オレンジ、赤、そしてブルーのね
動物園で見つけたのさ
ねえ ねえ みんな僕に同情してくれるかな?
ねえ ねえ それとも 笑い出してしまうかな?
クレッグ夫人 彼を誇りに思わなければなりませんよ
ところで クレッグ夫人 ジンをもう一杯いかがですか?
クレッグ伍長 雨降りには傘さして
昔はそうじゃなかったけど
誰を責めるわけにもいかないね
クレッグ伍長 ある晩 夢の中で
かの女王陛下からメダルを頂戴したとさ
奴のブーツもその時はピカピカさ
クレッグ夫人 彼を誇りに思わなければなりませんよ
ところで クレッグ夫人 ジンをもう一杯いかがですか?
戦争で手に入れるものと言えば
義足にメダル
せいぜいそれぐらいだろ
この曲の凄いところは
戦争で片足を失った主人を誇りに思えと言うと同時に
アルコールで思考力を奪おうとする権力を歌っているところ