来年から一年を通して
安定した物作りを続けれるように
この季節に何をするべきかを模索中
天然素材の靴下を染めてみたり
(これは上手くいきそう!)
コンティニュームのスペシャル・ファブリックは
直接、肌に触れて心地良いから
ピローカバー、クッションカバー
ブランケット、それにウォッシング・クロスなんかもいいかな
お家でのリラックス・アイテムで
CONTINUUM ‘HOME’ という考え
他に何か良いアイテムがあれば教えてね
それと、こんなものも作ってみた
”PATCHES”
Tシャツを100枚作れば
結構な量の裁断屑が出る
それを棄てずに利用する方法として
なかなか気に入っている
愛着のある服なら
少々の破れや沁みができても
何とかして、着続けたいよね
僕もそんなシャツやパンツがある
デニムやワークパンツ
ネルシャツなんかと相性が良さそう
もうすぐ20年目なんていうネルシャツとかね
僕にも何着かある
ただ、コンティニュームらしく
アイロンプリントなんて
便利な感じにはなっていない
手で縫い付けて下さいね
どんな色のどんな糸で
自分なりの工夫や表現ができるのが
いいと思っています
さて
最近のアトリエでのヘビーローテーションは
スティーリー・ダンのプレッツェル・ロジック
L.Aのバンドだから
当然、大都会が似合うサウンド
でも神戸には合う
視点がニヒルだったりするけれど
良い感じに乾いていてクール
さらっとね
親父もとりあえずは一安心というところまで漕ぎ着けたよ
イカしたやつなら本気じゃなくても
きっとこう言ってくれるだろう
どんなに小さくてもバラバラになった世界は
また元通りになる
悪魔が戸口にいても
朝になればもういなくなっている
イカしたやつならだれだってそう言ってくれるだろう
彼らはチャーリー・バーカーの子供たち
”BIRD” に捧げるParker’s Bandという曲もある
またの機会に