天は約束の地を授けてくれた
ここから見る眺めも悪くはない
まるで傍観者のように外側から眺めては
最初の一歩を踏み出せずにいる僕
その鍵がどこにあるのか教えてほしい
僕の進むべき方向を示してほしい
この寒々しい世界から連れ出しておくれ
僕の船を黄金に変えておくれ
僕の魂には凍てつく風が吹き荒れ
僕はどんどん年老いていく

現金を見せびらかしては
えーと、 値段はいくら?
次の食事のために備えなければ
車輪の廻るスピードに追いつかなければ
何マイルも何マイルも
石碑を幾つも越えながら…

http://youtu.be/DjVgA0AN4VQ

こんな性格だからね

ある性質の場では、いつでもトラブル・メーカーだよ

それは分かっている

だからコンティニュームを立ち上げて

リスペクトできる人たちと繋がって

小さいながらも素晴らしいコミュニティの中に今は居る

いろんな呼び掛けに応えては

少しずつ大きな球体になろうとしている

大切なことは仕事そのものじゃない

そこで生まれる何かだよ

仕事のことでやり合うのは、あまりにも悲しい

僕が話したいのは、心の奥の方にあるもの

親身になって注意してくれる人

遠くから心配そうに視線を送ってくれる人

面白がっている人もいれば、面白くない人もいる

みんな顔に書いてある

僕が見ているのはそういうところだよ

「あなたは私のことを分かっていないし、私もあなたのことは分からない」

そんなことはない

これでも毎日、どうするべきか

無いかも知れない答えを探し続けている

それに自分のことだけを考える人間でもない

あなたも大切な人のひとり

嬉しいことがあれば、一緒に喜びたい
悲しいことがあれば、一緒に悲しみたい
目出度いことがあれば、祝福したい

それだけではだめなのか?

最初から誰にだってテアトロの扉は開かれている

オープニングの葉書数十枚は

一体誰の手元にあるんだ?

一体何のために欲しかったんだ?

とにかく、僕には謎だらけの空間

伝わるスピードは凄いが

真実が真実として伝わることはない

一体誰が捻じ曲げるんだ?

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