”Changes”

節目節目で壁を乗り越えなければ

というときに聴きたくなる曲で

いつでも側に置いておきたい曲

何度か此処に投稿しているので

今日は”Starman”にした

斜視の人には何か神秘的なものを感じます

それに加え、彼はオッドアイ/虹彩異色症

左右の瞳の色が違うので尚更

先日、ある写真家と一緒に食事をする機会があり

「この方はナイジェリアのミュージシャン且つ黒人解放運動家の
”Fela Kuti”を中心に撮影されている」

彼の片目は義眼だと教えられた

そうだったんだ

知りませんでした

この映像も宇宙的というか未来的というか

或いは、先史時代というものが本当にあったなら

こんな感じだったんじゃないか

キューブリックの「2001年宇宙の旅」を観ていても

同じような感覚になる

先史時代にロックがあったかどうかは分かりませんが

天然木に描いた太陽

それに裏にはコンティニュームの三日月と星

どれも宇宙から届く光ですね

「光」という漢字もおそらくは

このCとOと同じような成り立ちでは?

IMG_2752.JPG

少し前のことなんですが

煙草を吸いにベランダに

夜空を眺めていると

涙型のキラキラと輝く何かが降ってきた

エメラルド色のとても綺麗なものでした

少し先にある、この界隈ではいちばん高いマンションの陰に消えって行った

もうすぐ地面と接触するな

というタイミングまで追いかけたけれど

何も起こらず

夢かと思ったけれど夢ではない

流れ星のように弧を描いて堕ちたわけでもない

それは垂直に降ってきた

一体あれは何?

本当にうっちゅうじんの仕業なの?笑

http://youtu.be/4B5zmDz4vR4

空でスターマンが待っているんだ
彼はやって来て 僕らに会いたがってる
だけど 僕らの心を乱すんじゃないかと思ってる
空でスターマンが待っているんだ
彼は僕らに心を乱さないようって告げたんだ
彼には僕らに会いに来ることが価値あることだと分かっているから

彼は言ったよ
子供達をロックに夢中にさせろ
子供達にロックを聴かせろ
子供達みんなをロックに合わせて踊らせろってね

僕は誰かに電話せずにはいられなくなって
だから君を選んだんだ
なあ それってすごいだろ!
だって君も彼の声を聞いてたんだから
TVのスイッチを入れろよ
チャンネル2で彼を見つけるかもしれないぜ
窓の外を見ろよ 僕には彼の光が見えるよ
僕らが煌めけば 今夜降りてくるかもしれない
パパには言うなよ
じゃないと驚いて 僕らを捕まえて
閉じ込めてしまうだろう

完全に子供にしか見えない景色だなぁと思う

三年の厄年を終えて

何と言うか

身体にも心にも純粋なものしかない

そんな感じです

で#9 ”Whenever Say Your Name”についてはまた後日

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