”Changes”
節目節目で壁を乗り越えなければ
というときに聴きたくなる曲で
いつでも側に置いておきたい曲
何度か此処に投稿しているので
今日は”Starman”にした
斜視の人には何か神秘的なものを感じます
それに加え、彼はオッドアイ/虹彩異色症
左右の瞳の色が違うので尚更
先日、ある写真家と一緒に食事をする機会があり
「この方はナイジェリアのミュージシャン且つ黒人解放運動家の
”Fela Kuti”を中心に撮影されている」
彼の片目は義眼だと教えられた
そうだったんだ
知りませんでした
この映像も宇宙的というか未来的というか
或いは、先史時代というものが本当にあったなら
こんな感じだったんじゃないか
キューブリックの「2001年宇宙の旅」を観ていても
同じような感覚になる
先史時代にロックがあったかどうかは分かりませんが
天然木に描いた太陽
それに裏にはコンティニュームの三日月と星
どれも宇宙から届く光ですね
「光」という漢字もおそらくは
このCとOと同じような成り立ちでは?
少し前のことなんですが
煙草を吸いにベランダに
夜空を眺めていると
涙型のキラキラと輝く何かが降ってきた
エメラルド色のとても綺麗なものでした
少し先にある、この界隈ではいちばん高いマンションの陰に消えって行った
もうすぐ地面と接触するな
というタイミングまで追いかけたけれど
何も起こらず
夢かと思ったけれど夢ではない
流れ星のように弧を描いて堕ちたわけでもない
それは垂直に降ってきた
一体あれは何?
本当にうっちゅうじんの仕業なの?笑
空でスターマンが待っているんだ
彼はやって来て 僕らに会いたがってる
だけど 僕らの心を乱すんじゃないかと思ってる
空でスターマンが待っているんだ
彼は僕らに心を乱さないようって告げたんだ
彼には僕らに会いに来ることが価値あることだと分かっているから
彼は言ったよ
子供達をロックに夢中にさせろ
子供達にロックを聴かせろ
子供達みんなをロックに合わせて踊らせろってね
僕は誰かに電話せずにはいられなくなって
だから君を選んだんだ
なあ それってすごいだろ!
だって君も彼の声を聞いてたんだから
TVのスイッチを入れろよ
チャンネル2で彼を見つけるかもしれないぜ
窓の外を見ろよ 僕には彼の光が見えるよ
僕らが煌めけば 今夜降りてくるかもしれない
パパには言うなよ
じゃないと驚いて 僕らを捕まえて
閉じ込めてしまうだろう
完全に子供にしか見えない景色だなぁと思う
三年の厄年を終えて
何と言うか
身体にも心にも純粋なものしかない
そんな感じです
で#9 ”Whenever Say Your Name”についてはまた後日