テアトロには狼も二匹いる
絶滅してしまった種
あるいは、それが危惧される種
動物をTシャツに描くのも良い
そういったことに少し目を向けてもらえれば、甲斐があるし
何より、描くということは「知る」ということ
それが楽しくて描いているとも言える
ということで「ニホンオオカミ」になる
ひとつの種が無くなるということ
すなわち、宇宙がひとつ失われるということ
この意味を上手く伝えたいな
昨日は例の男三人による展示のために
一回目の打合せ
というか呑み
久しぶりに入った高架下の酒店での話は
「いかに自分たちが楽しむか」
素晴らしい大人たちだな
なんて感じながら
二軒をはしごした
初秋あたりになりそうなので
コンティニュームはTシャツというよりも
もうひとつの取り組み
”Reuse + The Handworks” になる
古着のリメイクです
昨年作ったこんな雰囲気のものを並べたい
互いのコラボレーションもあるだろう
楽しみです
場所は武庫之荘の”Gladberry”で
少しずつ、進行状況などをここでお知らせしていきますね
いい感じのほろ酔いで、空を見上げながら
テアトロまで帰ってきた
昨日は満月でした
♪ Each night is like a thousand years…
ほんとに
Ben E King のオリジナルと
The Honey Drippers のカバーバージョン
ハニードリッパーズのこのアルバムはすごく好きで
レコードが擦り切れるんじゃないかと思うぐらい
よく聴いている
ちなみに、写真に写っている硝子瓶は
ジャムが入っていたもので
ジャムが好きなので、少しずつ貯まってくる
何となく捨て辛く
オリジナルのミツロウキャンドルを作る日のために置いている