Tシャツの季節を過ぎたら
と、ちょっと早いんだけど
「絵を描く」ということを
もう一度、見つめ直してみようかな
純粋に「絵」だけの個展
何年振りになるかな
あの頃とは、また違った空気でできそうな
市販されているキャンバスは何か味気ない
もっとお金を出せば、良いキャンバスもあるのだろう
が、それもちょっと違う
せっかく、オーガニック・コットンの生地があるのだから
それをキャンバスに
こんな感じに
何かに生地を貼り付けて
木か紙か
ステンシル・プリントを3年ほど続けてきて
もう少しで、壁を一枚突き破れそうな
僕自身にとっては、そのための個展を
もちろん、それは服創りにも反映されていきそうだしね
僕の表現方法は「言葉」じゃないな
やっぱり
上手くいかない
「絵」ならそんなことはないはず
「絵」でグッド・バイブレーションを送れたらいいな