ここ岡本で街に緑を増やそう
そういう活動をしている仲間がいる
彼らへのオマージュとでも言うのか
こんな絵を描いた
”Greening / 緑化”
余分を削ぎ落とし
かなりシンプル
こんな感じの絵をもっと描きたいな
緑化運動
これも小さな革命と言える
「ものを作る」という行為において
繰り返すのは
ある意味
楽です
裏切ることがないからね
だが、僕は創りたいのだな
そう悟った
一度に同じものを10枚作ることもあるが
一枚目より二枚目のときの方が
何かが進化しているはずだ
それは、見ても分からない程の
僅かなスキルの進歩なのかもしれないし
ちょっとした気構えの進歩なのかもしれない
それを積み重ねていくうちに
ひとつ上の次元へと繋がる扉が見えてくる
昨日”kachua”への搬入を終え
今日から展示がスタートしています
– Make A Little Space –
to make a better place
より良い場を構築するために
最初は小さな空間でいい
その隙間のような裂け目を
少しずつ拡げていくのだ
結局”Poncho Tunic Dress”は間に合わず
今日も「制作」改め「創造」の続きを
「手縫い」はなかなか大変ですが
そんな服
いったい何処で売っている?
なるべく電気を使わない
原発を再稼働させようとする
日本の政治に対する抵抗でもあり
コンティニュームの小さな革命でもある
トレイシー・チャップマンの
”Talkin’ about a revolution”
初めてではないですが、もう一度
僕たちみんなの革命の話をしよう
♪ It sounds like a whisper
それは囁きのように
すでに始まっているんだよ
まだ気付いていないだけかも
耳を澄ますと聴こえてくるばずだよ
地球規模
全人類
そんな大きな舞台から
小さなコミュニティに至るまで
ありとあらゆるところに革命が必要
みんなが等しく平和と安心を享受できるように
それを抑圧するものがあってはいけない
それに慣れてしまってはいけない
権利があるんだ
独裁化が進む日本
武器を輸出し
原発をも輸出しようとしている
そして戦争がしたくてしかたがない
総理
あなたのことを心配していますよ
最期の最期
病床のベッドの上で
全てをやり直したいと思ったとき
身体は自由に動かないのですよ
人はそれを地獄に落ちると呼び、怖れてきたのですよ
独裁が永く続かないことは、歴史が証明している
僕たちみんなの革命の話をしよう
三宅洋平が選挙活動の際
こんなことを言っていて
すごく共感したんだ
敗戦と原爆
大き過ぎる代償を払って
僕たちは「平和ボケ」という
稀にみる素敵な世界を創造したんだと
新しい「平和ボケ」の社会を創ろう
繰り返さず
進化していくのだ
コンティニュームも進化していく
あなた(お客様)とわたし(コンティニューム)の
何があっても揺るがない信頼のもとに
で
何の話かというと
最終、目指すは「オール非電化」